気まぐれ野郎の気まぐれブログ: 朝倉海VS堀口恭二の大晦日タイトルマッチ有利なのは?勝敗を大胆予想!

2019年11月3日日曜日

朝倉海VS堀口恭二の大晦日タイトルマッチ有利なのは?勝敗を大胆予想!



今回は大晦日にタイトルマッチが決まり、
格闘技界で一番注目を集めている、

「朝倉海VS堀口恭二戦」

どちらが有利なのかということや
勝敗予想についてお話していきたいと
思います。






朝倉海プロフィール






生年月日:1993年10月31日(26歳)
出身地:愛知県豊橋市
所属ジム:禅道会豊橋道場→トライフォース赤坂
所属団体:RIZIN
身長:172cm
体重:61kg
階級:フライ級 、バンタム級
プロデビュー後戦績:15戦14勝1敗







堀口恭二プロフィール





生年月日:1990年10月12日(28歳)
出身地:群馬県
所属ジム:American Top Team
身長:165cm
体重:58.0kg
階級:バンダム級
プロ成績:28勝3敗
バンタム級現RIZINバンタム級チャンピオン
現Bellatorバンタム級チャンピオン








朝倉海VS堀口恭二のタイトルマッチが決定!






8月18日に開催された「RIZIN18」愛知大会で、
RIZINとベラトール2つのベルトを持つ王者堀口恭二と対戦し、
1RでKOと圧勝勝ちした朝倉海。

試合終了後にダイレクトリマッチで再戦を希望していた朝倉海ですが、
急遽「RIZIN19」で佐々木憂流迦との対戦が決定!

当日は堀口恭二もRIZINからゲストとして呼ばれ、会場で観戦していました。

試合結果は、朝倉海の1R54秒TKO勝利と、堀口恭二の目の前で、
強さを見せつけました。


大晦日のタイトルマッチが決まったのは、
その後のリング上でのこと。


当日が29歳の誕生日であった堀口恭二に対し、
朝倉海が「誕生日おめでとうございます。」と祝福した後、
「もう一度試合をしましょう!」と再戦をアピール。


それに応える形で堀口がリングに上がり、
「一度負けているからベルトはいらないよ。
次取りにいくから見てて」と朝倉海にベルトを渡し、
再戦要求を受けました。」


その後榊原CEOも二リングに上で大晦日に
タイトルマッチを正式に行うとことを宣言しました。


こんなにも2人のタイトルマッチが実現するとは
思ってもいませんでした。
それにしても
佐々木憂流迦に負けたら再戦の可能性が遠のいていた中で、
圧勝した朝倉海の気持ちの強さは本物ですね。








朝倉海VS堀口恭二の大晦日タイトルマッチ有利なのは?








前回の試合をご覧になって分かる通り、
朝倉海は堀口恭二と相性が良いのは確かだと思います。
これは朝倉海自身も話ていました。


また、朝倉海VS堀口恭二の戦いを予想する上で、
大きな存在となってくるのは、
朝倉海の兄朝倉未来の存在です。


前回の朝倉海VS堀口恭二との戦いでも
凄まじい分析力を発揮し、作戦を立てたのは兄の未来です。
結果は未来のイメージ通りの試合となり、朝倉海が勝利を収めました。


試合後にも朝倉海はこのように語っていました。
「再戦しても勝てる自身はあります。作戦はほんの一部しか披露していないので、
堀口対策はまだまだあります。」と自身を滲ませていました。


一方の堀口恭二は「RIZIN CONFESSIONS」で。
佐々木憂流迦との試合は1Rで終わったことから、
「早いラウンドでフィニッシュなんで何もわからない」と
分析ができていないことははっきりと言及した上で、


「プランは大体組み立てています。」と語っていました。
更に「これ言っちゃっていいんですかね?」とスタッフに確認する場面もあり、
何か大きな弱点を見つけているようなことも匂わせていました。


上記からしっかり分析を行い、
対策をしている朝倉海が有利ではないかと思います。


しかし、相手は堀口恭二です。
堀口恭二としても、2度同じ相手に負けるわけには行きませんし、
同じ作戦が通用する相手でもありません。

これまでも幾度となく逆境を跳ね返してきました。
対策など通用しないことをここで証明できるのかが楽しみですね!








朝倉海VS堀口恭二のタイトルマッチの勝敗を大胆予想!
(まとめ)





個人的には堀口恭二が勝つと思います。


確かに朝倉海の打撃は今やRIZINのバンダム級で
間違いなくNO.1です。


しかし、堀口恭二は経験値があります。
これまでもUFCなどで打撃力のある選手と相対してきています。
多くの引き出しを持つ堀口恭二であれば、
今回は手堅い勝利を狙い、判定で勝つのではと思います。


打撃力で勝る「朝倉海」か
総合力で勝る「堀口恭二」か
どちらが勝つのでしょう?
今から試合が楽しみで仕方ありません。


関連記事







0 件のコメント:

コメントを投稿