現在移籍先を探し、交渉を行っている
元サッカー日本代表の本田圭佑ですが、
あるチームの練習に参加したとの最新情報が流れました。
2020年東京オリンピックにオーバーエージ枠で出場するためには、
そろそろ移籍先を決定し、新天地での活躍に向け、
準備を行わなければなりません。
東京オリンピックの開会式は7月24日に行われる予定となっていますが、
男子サッカーは開会式に先立ち、7月22日から始まります!
と考えると遅くとも1か月前にはメンバーが決まるでしょう。
オリンピック出場を希望する本田圭佑にとっては、
今回どのチームに移籍するかが、
大きなカギとなります。
そんな本田圭佑の移籍先の最新情報について
探っていきたいと思います。
本田圭佑が移籍先チーム?の練習に参加!
本田圭佑は2019年10月30日に
自身のTwitterで、
「オランダ1部リーグ フィテッセの練習に参加する。」と発表。
実際にフィテッセのクラブ公式サイトでも、
10月31日に本田圭佑が練習参加されたことが記されていました。
これまで、1人でトレーニングを行ってきた
本田圭佑にとって、チーム練習に参加でいたことは
とても良かったのではないかと思います。
肝心の移籍情報については、
まだ確定はしてませんが、
フィテッセへの移籍の可能性は高いと思います。
本田圭佑の移籍を恩師が支援?
実はオランダ1部リーグフィテッセの練習に参加できたのは、
監督の存在が大きく影響しています。
現在フィテッセの監督を務めるのは、
レオニド・スルツキー監督で、
本田圭佑がロシアのCSKAモスクワ在籍時の監督です。
そんな関係もあり、今回の練習参加に至ったわけですが、
レオニド・スルツキー監督は本田圭佑の
獲得を熱望していると報じられています。
実際にオファーも出しており、
「本田圭佑から良い返事がもらえることを期待している」
と取材に答えている。
レオニド・スルツキー監督からすると、
本田圭佑は本当に技術もトップレベルですし、人格者です。
当時に比べ、プレーの質は低下してるとは言え、
本田圭佑がチームに加入することで、
若手やチーム全体にいい影響を与えてくれると
知っている以上何としても獲得したいのではないかと思います。
また、フィテッセはオランダ1部リーグ4位と好調ではありますが、
前線の選手が怪我で離脱していることも
獲得を熱望している一つの要因となっています。
本田圭佑にとっては、
大きなチャンスですよね。
オリンピックまで時間が無い中で、
すぐに試合に出場できることは
大きな魅力になるのではないかと思います。
本田圭佑の移籍先決定が秒読み?(まとめ)
まだ発表はされておりませんので、
断言はできませんが、
フィテッセへの移籍が濃厚ではないかと思います。
レオニド・スルツキー監督の存在や
本田圭佑の置かれている状況とフィテッセのチーム状況から見ても、
移籍決定まで秒読みではないかと考えます。
フィテッセの即戦力として、
チームの勝利に貢献し、オリンピックに出場して欲しいですね!
本田圭佑!がんばれ!
0 件のコメント:
コメントを投稿